自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

MMTの経済理論をどうとらえるか【ミッチェル教授編】(2019/11/4京都)

00:08 司会挨拶:薔薇マークキャンペーン 西郷南海子事務局長
01:15 主催者挨拶:立命館大学経済学会 松尾匡教授
07:02 共催者挨拶:公益社団法人ソーシャル・サイエンス・ラボ 川井徳子専務理事
09:14 豪ニューカッスル大学 ミッチェル教授挨拶
13:47 MMT概要説明&日本の経済学者からの質問(松尾教授)
37:19 日本の経済学者からの質問(朴教授)
46:20 ミッチェル教授からの回答(前半)
1:34:26 ミッチェル教授からの回答(後半)
2:28:41 会場質疑
2:40:37 閉会挨拶(松尾教授)
※投影されているスライド及び資料に関する会場内でのやり取りも収録されていますが、投影されているスライドは更新版ですので、そのままご視聴ください。

◎スペシャルゲスト:ビル・ミッチェル(Bill Mitchell)豪ニューカッスル大学教授・MMT創始者

◎パネリスト:松尾匡 立命館大学教授・薔薇マークキャンペーン代表、
朴勝俊 関西学院大学教授・薔薇マークキャンペーン呼びかけ人

薔薇マークキャンペーンは、「プログレッシブ(革新的)な経済成長に向け、反緊縮経済政策を検証する」として、代表の松尾匡をパネリストに、学識者を国内外からお招きした研究会の共催につとめています。

MMTを含め、反緊縮経済理論では、「自国通貨を発行できる政府・中央銀行は、自国通貨建てで国債を 発行している限り、財政赤字を拡大してもデフォルト(債務不履行)することはない」と指摘しています。

そして、「そうだとしたら、今まで政府が説明してきたことは何だったの?」という疑問が各国の人々から湧き出し大きな問題となっています。

日本においても、国会でこのようなことが議論されるまでに至っています。そんな反緊縮経済理論を検討・整理し、わかりやすく発信していくこと。

また、国際的な交流を深めて、グローバル競争ではなく、どこの国でも”人々の暮らしが豊かになる”政策が実現されることを、薔薇マークキャンペーンも推進していきたいと考えています。

11月4日(月・祝)には、MMTの創始者の一人で、”MMT”の名づけ親でもあるビル・ミッチェル教授(オーストラリア・ニューカッスル大学)をスペシャルゲストに研究会を共催いたしました。

◆薔薇マークキャンペーンのウェブサイトも是非ご覧ください!
https://rosemark.jp/

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