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20240528 UPLAN 今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす第5次最高裁前行動&東京集会

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【福島原発刑事訴訟支援団】
私たちは、2024年5月28日(火)、「今こそ最高裁へ!東電旧経営陣の責任をただす第5次最高裁前行動」と「東京集会」をおこないます。
東電福島第一原発の事故は、今も収束せずに続いています。
そして事故は、被災地に新たな被害を引き起こし続けています。
ALPS処理汚染水の海洋投棄とその作業に伴う事故、小児甲状腺がんの多発や災害関連死の増加、避難者住宅の提供打ち切りによる裁判や追い出しの強制執行、イノベーションコースト構想のもとに行われる被害者の望みとは乖離する復興策…。
福島原発事故の取るべき責任がしっかりと取られていないことで、福島は事故前の本来の姿を取り戻すことができないまま、まるで違う世界へといざなわれているように感じます。
原発事故からの被災地の健全な再生と、事故後もかわらない東京電力の企業としての無責任体制を変えさせるために、東電刑事裁判の最高裁の判断は極めて重要です。
最高裁に、国や東電への忖度なしに、被害にしっかりと向き合い、公正な判決を下すことを求めます。
◎最高裁前行動
最高裁前行動
面談、署名提出
◎東京集会
内容:
・あいさつ
佐藤和良
・海渡雄一弁護士(告訴団・支援団弁護団)
「福島イノベーション・コースト構想の危険」
・大河陽子弁護士(告訴団・支援団弁護団)
「東電株主代表訴訟と東電刑事裁判が明らかにしたこと」
・佐藤和良(福島原発刑事訴訟支援団団長)
「原発サイト内の状況と汚染水の海洋投棄」
・武藤類子(福島原発告訴団団長)
「福島の現状甲状腺がん・住宅問題など」