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【放射線被ばくを学習する会：富山大学科学コミュニケーション研究室】
講演：振津かつみさん（チェルノブイリ・ヒバクシャ救援関西 医師）、建部 暹（のぼる）さん（ヒバク反対キャンペーン） 主催：放射線被ばくを学習する会 共催：富山大学科学コミュニケーション研究室
おしどりマコさん、まさのあつこさん、片山夏子さんが質疑応答に参加、日本版・原発作業員の疫学調査の誤りが明らかに！
原発など核産業労働者の国際疫学調査で、100ミリシーベルト未満でも、線量に比例して健康影響が生じることが立証されました。原爆のように急激な大量被爆でも、原発のように低線量をゆっくり被ばくしても、固形がんで死亡する割合は同じでした。福島原発事故後、日本政府が宣伝してきた「100ミリシーベルト未満は安全」は誤りであることが明らかになりました。
原発労働者に関する日本の調査では、放射線量に比例して固形がん死が増えるのは、たばこが原因で、放射線被ばくは関係ない？ その調査はどこがおかしいのか？ 講演後の質疑応答で明らかに！ 充実した被ばく学習会を、あなたも追体験！
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