【とめよう!東海第二原発首都圏連絡会・経産省前テントひろば、たんぽぽ舎】
【第68回日本原電本店前行動】
脱原発スピーチ
地元・茨城の運動から:
野口修さん(東海第二原発の再稼働を止める会)
能登半裔地震の現地から:
藤岡彰弘さん(志賀原発に反対する命のネットワーク)
市民の訴え:
中井はるみさん(忘れまい3.11 反戦・反原発の会千葉)
【第126回東電本店合同抗議】
追悼と東電抗議
柏崎刈羽原発:河稼働するな!汚染水止めろ!
2011年3月11日の東京電力福島第一原発事故発生以来、まる13年が経過する。しかし、原発事故被害者への補償・賠償は値切られ続け、放射能汚染水は増え続けている。事故収束の見通しは立たず、約4,000人の作業員が被はくしながら現場を支え続けている。子どもの甲状腺ガンは350人以上発見された。
今、岸田政権と原子力規制委員会は13年前の東電福島原発事故をまるでなかったかのようにして、逆に原発の最大限活用や運転期間60年への延長を決め、さらには原発の停止期間分を繰越して運転できるとしました。地震大国の日本でこんなことはとても危険で大事故が心配です。このような「原発暴走政策」を許せません。そして今年の元旦には能登半島地震が発生し、震源から約70kmも離れた停止中の志賀原発でさえ過酷事故になる可能性がありました。私たちはいま、改めて福島第一原発事故のことを強く思い返さなければなりません。
私たちは『福島」をいつまでも忘れないし、福島原発事故の惨状を許しません。東電前に集まり、抗議の声を上げよう!福島と連帯しよう!
スピーチ
鎌田慧(ルポライター)
藤岡彰弘(志賀原発に反対する命のネットワーク)
山崎久隆((たんぽぽ舎・共同代表)
玉造順一(茨城県議会議員)
岡田俊子(脱被ばく実現ネット)
鴨下拓也、美和、全生(福島原発被害東京訴訟団)
肉球新党
三上治(経度省前テントひろば)柳田真(たんぽぽ舎共同代表)
音楽
多摩川太鼓
日本源電六人衆 など