20240101UPLAN【襲撃事件発生・警察も出動!!】ミサイルよりメシ！炊き出し＠錦糸公園

※UPLANより　
【―襲撃事件について】
12月30日から1月1日まで三日にわたって配信した「ミサイルよりメシ！炊き出し＠錦糸公園」ですが、最終日の未明に何者かによって、前日から仕込まれた食材や配布用の衣類が激しく荒らされる事件が発生しました。
ボランティアの人々も一時は驚愕していましたが、驚いたことにその後すぐに復旧に着手、誰の指示もないなかで粛々と食事の準備、現場の片づけ、清掃などそれぞれが自発的に作業をはじめ、愚痴もいわず粛々とそしてスムーズに再開につなげました。
暖かい食事、衣服を求めて訪れ、ときに嬉し涙を流しながら感謝のことばを告げるホームレスの老人や青年、独身女性などの姿を彷彿するとき、あの人々の期待に応えなければという熱い思いが、このような行動にボランティアたちを駆り立てたのだと思います。記録者として立ち会った私にとっても、感動的な時間でした。
※【警察からの要請】
今回の映像のかなり長い部分が警官とのやりとりでしたが、最後に警察のほうから、遺留品他の証拠など犯人特定や捜査につながる会話が多々含まれているので、秘匿してほしいとの要請があり、了承しました。したがって通常より短い映像になっています。
※【犯行現場から　UPLANの推理】
・犯人はまずテント内に侵入、周囲から見えない状況のなかでやりたいほうだい鍋を倒して中身をぶちまけ、段ボールをめちゃくちゃに散乱させ、重いテーブルをひっくり返した。
・テントからでる前に、テント柱下の錘を外した。丁寧に二段重ねのまま外されていたのはその理由。風のイタズラではない。
・あけがたのさほど強風でないなかでもテントは簡単に飛ばされた。なかの段ボールや鍋の山が、とばされもせずテントの枠内の形のままのこっていたのもその理由。
以上は現場の様子から、だれでも簡単に推理できるものです。