自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20231020 UPLAN 小倉利丸「サイバー戦争へ踏み込む日本-安保三文書の意味とは」

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【共謀罪NO!実行委員会、秘密保護法廃止へ!実行委員会】
サイバー戦争ではなくサイバー平和を!
岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有を掲げ、戦争する国への転換をはかっています。
トマホークの導入は、まさにその第一歩ともいえます。
これと一体のものとして「能動的サイバー防御」=サイバー戦争をできるよう法制度の「改正」が準備されています。
これは、通信の秘密をうたう電気通信事業法、不正アクセス禁止法、自衛隊法、ウィルス作成を禁止する刑法などを改正し、憲法の保障する通信の秘密を形だけのものにし、サイバー領域において対象国への侵入を可能とするものです。
全世界で話題となっているサイバー戦争とは、簡単に言えば通信の秘密を侵害し、サイバー領域において対象国などのネットワークに侵入し、軍事、インフラ、経済などに関する情報などを収集する、ウイルスをしかけ軍事網、インフラ設備などに打撃を与える、偽情報を流すなど情報戦を繰り広げるなどを行なうことです。
私たちは、昨年の安保三文書で盛り込まれた「能動的サイバー防御」のもと日本が法改正を通して本格的にサイバー戦争への道にはいることに反対します。
私たちが求めるのは、サイバー戦争ではなくサイバー平和です。
サイバー領域で通信の秘密、自由な意見交換が保障され、国境を越えて、多様な民衆を相互に繋ぐコミュニケーションの場となることです。
今こそサイバー戦争ではなくサイバー平和を!
この問題に詳しい小倉利丸さん(JCA-NET理事)をお招きし、院内集会を開きます。