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盛一国賠訴訟金沢地裁判決(2019年6月7日)

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2014年、盛一克雄(もりいち・かつお)さんは覚せい剤取締法違反(有償譲渡)で石川県警に逮捕された(後日、不起訴処分)。このときに任意提出した尿から覚せい剤が検出されたとして、金沢地検は覚せい剤取締法違反(自己使用)で盛一さんを金沢地裁に起訴する。
公判前整理手続きで、盛一さんの中西祐一弁護士は、検察官が作成した関係者の調書を証拠開示するよう求める。しかし、金沢地検の高梨未央検事は「存在しない」と回答。
2015年、盛一さんは執行猶予付きの有罪判決が確定する。
2016年、盛一さんは金沢地検で関係者の刑事裁判の記録を閲覧し、高梨検事が「存在しない」としていた調書を発見。
2017年、盛一さんは高梨検事の対応は違法として国賠(国家賠償請求)訴訟を金沢地裁に提起する。
2019年6月7日、金沢地裁(押野純裁判長)は盛一さんの請求を棄却する判決を言い渡した。判決後の記者会見の様子を伝えるのが本動画である。
※記者会見で言及されている「平成19年12月25日最高裁決定」については、下記URL参照。
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/535/035535_hanrei.pdf