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20190524 UPLAN【記者会見・シンポジウム】籠池泰典さん来たる~森友事件 最終扉を開き、安倍内閣退陣

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【5・24森友実行委員会:森友ごみ問題を考える会、市民が創るマニフェストの会】
安倍内閣―忖度・改ざん・偽装が、続いています。
他の内閣なら何度も内閣が変わっただろう加計怪文書、自衛隊日報、労働統計等の偽装・改ざん。事件の発端は、森友学園問題、国民の大多数が納得せず注目しています。
森友事件に余す事なく光を当て、講演では、籠池泰典元森友学園理事長から、不当な勾留によって語る機会を奪われた事件の全容を語っていただきます。
安倍昭恵さんの森友学園への関与によって、誰が考えても無理だと思われていた学校建設が、順調に進み始め、その一方で、不法な格安払い下げの疑惑が持ち上がった途端、安倍首相はすべてを籠池泰典元理事長のせいにして遁走、今も説明から逃げ続けています。
しかしその後も、市民とジャーナリスト、国会議員による事実調査によって、森友ゲート事件の扉をこじ開けました。財務省、国交省がつくった試掘写真資料は、共に偽装が見つかり、値引き根拠はなくなり、背任罪が、改めて問われています。もはや両大臣(麻生太郎財務、石井啓一国交)とも、責任転嫁は不可能です。
森友事件は、国が、一度ごみを撤去した国有地の深部から新たにごみが出たと偽装し、不法に格安値引し、偽装の事実と昭恵さんの関与を消すため、契約決裁文書を改ざんし、交渉過程の公文書を廃棄しました。背任、改ざん、公文書毀棄罪に問われる立憲国家の基本を崩壊させる事件です。米国のウオーターゲート事件も2年数か月で、ニクソン大統領を辞職に追い込みましたが、森友でも、事実が明らかになれば、安倍内閣総辞職が必至です。森友学園・国有地格安払い下げの責任をどう取らせるか、籠池元理事長のお話を伺い、共に考える集会です。
シンポジウム登壇者:
特別ゲスト:別件逮捕で300日も不当勾留された籠池泰典・元森友学園理事長。
なぜ国は、国有財産の不法な払い下げを行ったか?背景事情に肉薄し、森友のスクープ。スクープでNHKを辞めさせられ、現在は、大阪日日新聞論説員の相澤冬樹記者。
森友問題の産廃マニフェストや写真偽装を調査報道してきた青木泰、環境ジャーナリスト。
進行役:前田有一(映画評論家)