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数理マルクス経済学講座の続編シリーズの第15回です。これは、2023年度春学期に、松尾匡が、立命館大学や京都大学の大学院で行った講義を収録・編集したものです。編集は、立命館大学での、この講義の受講生が行っています。
今回は、前回証明した、「総投下労働価値=総生産価格」と「総剰余価値=総利潤」という、いわゆる総計一致二命題の両立不可能性を、グラフを使って図示して説明します。その中で、理論経済学でよく出てくる「法線ベクトル」についても丁寧に解説します。
続・数理マルクス経済学講座第14回「総計一致二命題の両立不可能性」
https://youtu.be/6NnbETnmgYs