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数理マルクス経済学講座の続編シリーズの第8回です。これは、2023年度春学期に、松尾匡が、立命館大学や京都大学の大学院で行った講義を収録・編集したものです。編集は、立命館大学での、この講義の受講生が行っています。
前回までは、生産手段と消費財の置塩『蓄積論』二部門モデルを使って議論してきましたが、ここからは、部門の数がnある多部門モデルの場合について解説します。この回では、多部門モデルの場合には、均等利潤率と生産価格をどのように定式化するのかについて見ます。
続・数理マルクス経済学講座第3回「均等利潤率と生産価格の定式化」
https://youtu.be/1HnbunJbMuQ