【登壇者】
■盆オドラー大ちゃん
盆オドラー(盆踊り愛好家)。
「仕事はライフワーク、盆踊りはソウルワーク」
フリーランスで企業のPR、ライフスタイル関連のライターとして活躍するかたわら、2011年築地本願寺納涼盆踊り大会への参加をきっかけに、齢40目前で盆踊りの世界に開眼。都内各地の盆踊りを中心に、年間100箇所以上に及ぶ国内外の盆踊りに参戦。好きな踊りは、岐阜の郡上(ぐじょう)おどり・白鳥(しろとり)おどり、大阪の河内音頭。また、盆踊りをきっかけに、年間300日以上浴衣や和服に親しむ生活を送っている。
地域活性イベントの企画・主催、踊りの指導や執筆活動、テレビ・ラジオなどのメディア出演を含む、盆踊りの楽しさを広める啓蒙活動に携わっている。
JVF日越交流盆踊り大会スペシャルサポーター、まつりインハワイ友好大使。
■中西レモン:唄
初代桜川唯丸流の江州音頭で関東の盆踊りシーンを沸かせる気鋭の唄い手。彼が思春期より憧れた東北の民謡や越後の瞽女唄の数々が、多彩なミュージシャンとの競演、
そして東欧風のコーラスワークをはじめとする印象的なあがさのアレンジによって新たに彩られる。
■秋山和久:津軽三味線
福島県出身。
18歳から民謡三味線をはじめ、その後上京し、津軽三味線を習い始める。民謡ショー、ライヴ等をはじめ、フリーの津軽三味線の講師として活動中。
現在、こでらんに~として、各方面で活動中
■ミカド香奈子:篠笛・おはやし
邦楽演奏家。民謡ミカド流家元代行。邦楽の舞台、お座敷、イベントやお祭りにも出演。洋楽器とのバンド(アラゲホンジ)やサポート演奏も多く幅広く活動中。篠笛、三味線の指導もしている。邦楽囃子笛方(篠笛・能管)として望月太喜若の名でも活動。
■ちゃんゆか:太鼓・おはやし
東京都出身。
16歳からヒップホップグループで活動。 その後ポップス音楽ユニット『都会のラクダ』で活動しながら、YouTube も始める。
2020年7月からこでらんにに加入。現在民謡、猛勉強中!!
■日比谷公園丸の内音頭大盆踊り大会2023 公式サイト
https://www.hibiyabonodori.com/