自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20181116 UPLAN 伊藤周平「社会保障制度改革と財政問題」

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【第19回新ちょぼゼミ】
消費税増税を前提として社会保障制度改革を決めた2012年の3党合意(自民・公明・民主)の後、安部政権になって以降、日本の社会保障制度はどうなってきているのでしょうか?
新聞紙面などでは消費税増税が紆余曲折する一方で、社会保障の具体的プログラムは多方面にわたり後退・縮小しているかにも見えます。
来年以降、国政選挙の時期を迎える中、世論は選挙の争点として、経済政策と並んで社会保障・福祉の在り方を高いレベルの判断基準に置いています。
私達市民もこれからの政権選択や政策論議を行う際、この社会保障・福祉の改革の現状とそれを担保する財源問題について、一定レベルの知識や認識が求められています。
今回は社会保障法がご専門の伊藤周平鹿児島大学教授においでいただき「社会保障制度改革と財政問題」をテーマにお話をいただくことにいたしました。
みなさま、この機会にどうぞふるってご参加のほど、お願い申し上げます。
(当日は田中一郎から、事務連絡に加えて、2019年夏の参議院選挙へ向けた「市民と野党の共闘」の課題について、お話させていただきます。)

講師:伊藤周平(いとう・しゅうへい)さん
プロフィール:
1960年山口県生まれ。
労働省(現厚生労働省)、社会保障研究所(国立社会保障・人口問題研究所)、法政大学助教授、九州大学助教授、鹿児島大学法科大学院教授を経て鹿児島大学法文学部教授。
専門は社会保障法。
著書「介護保険法と権利保障」など。