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【ゲノム問題検討会議】
生物多様性条約第14回締約国会議.( 2018年11月7日~22日)で合成生物についても議論されるそうです。合成生物によって生物兵器が作られるのでしょうか。アメリカの国防高等研究計画(DARPA)では研究されているようです。合成生物の規制についても考えていかなければと、ゲノム問題検討会議で公開勉強会を行います。技術は人間の命も助けるが、生物兵器にもなりえるのです。
ゲノム編集技術や合成生物と次から次えと研究されて行く技術を我々はどのように捉えて行けば良いのでしょうか。皆さんと議論できればと、公開勉強会としました。皆さまふるってご参加ください。
講師:
・アーサー・ビナードさん(ミシガン生まれの詩人)「生き物の未来はどうなる(アメリカの合成生物学の状況から)」/阿久津英憲さん(再生医療センター生殖医療学研究部部長)「幹細胞研究の現状と倫理的な観点」/天笠啓祐さん(ジャーナリスト)
司会:
島薗進さん(上智大学大学院実践宗教学研究科教授)