20181010 UPLAN【報告集会】井戸川裁判(福島被ばく訴訟)第12回口頭弁論&報告集会

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【井戸川裁判(福島被ばく訴訟)を支える会】
井戸川克隆 裁判を起こした理由
私は、今回の原発事故により、計り知れない被害を受け、数えきれないほど多くのものを失いました。原発事故直後に大量の被ばくをしました。これにより、今日までの間。健康被害の恐怖や不安に脅え続けています。この恐怖は、一生涯にわたり続くものです。
また、原発事故により、強制的に故郷を追われ、長期間にわたり不慣れな土地で避難生活を強いられています。避難生活の過程で被った苦痛は、筆舌に尽くしがたいものです。しかも、避難生活は、故郷に戻れるまでの間、半永久的に続きます。さらに、仕事や財産、コミュニティや伝統文化、平穏な日常生活や自然環境、将来の夢や希望が根こそぎ奪われました。
私は、故郷を愛し、井戸川家を大切にするとともに、双葉町長として、すべての町民が夢と希望を持って生活できるように、自己犠牲を払ってきたつもりです。しかし、今回の原発事故により、すべてを失ってしまいました。
今回の原発事故は、国や東京電力の落ち度による人災です。それなのに、国や東京電力は、何の落ち度もない私たちからすべてを奪った責任を取ろうとはしません。私は、国と東京電力に対し、被害の完全な回復を求めて、今回の裁判を起こしました。
弁護団
井戸川氏の思いに応えて共に闘ってくださるのは、古川元晴弁護士とその実弟である古川史高弁護士が率いる東京グリーン法律事務所に所属する弁護士の皆さんです。
古川元晴弁護士は、1967年に検事に任官。内閣法制局参事官、最高裁判所司法研修所上席教官、京都地検検事正などを歴任。2001~2011年に公証人、2011年から弁護士となり、一般市民の感覚を重視する法律家として活動をされています。2015年に『福島原発、裁かれないでいいのか』(朝日新書)を上梓。氏の唱える「危惧感説」は、故藤木英雄教授が40年前に書かれたものですが、我が国ではいまだに予見可能性にこだわる判断が多いと語られています。井戸川裁判はこの説を前面に出す闘いになります。


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