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高橋悠太×松竹伸幸「核兵器のない世界へ〜異色の対談」

チャンネル名: 

市民社会フォーラム第257回学習会
高橋悠太×松竹伸幸
核兵器のない世界へ〜異色の対談

開催日時 2023年5月5日(祝・金)17:00~19:00(16:30開場)

【告知文】
広島出身、核廃絶に全力で取り組む若手アクティビスト、高橋悠太さん。
長崎出身、護憲派でありながら軍事にも詳しいジャーナリスト、松竹伸幸さん。
昨年2月にロシアがウクライナに侵攻し、その中でプーチン大統領が「核兵器の使用」を仄めかしたことが世界を震撼させています。
今年に入ってからは、ベラルーシに核を配備する方針まで示しています。
核兵器禁止条約が発効し、締約国会議も開催されましたが、核のない世界を実現する道は、なかなか険しそうです。
そんな中、日本には何ができるでしょうか。何をすべきでしょうか。
「日本を含む東アジアを核のない地域にしたい。被爆国日本にはそれを主導するポテンシャルがある」
そんな思いで、異色のお二人による、世代を超えた対談を企画しました。
「抑止力」とは何か。日米同盟をどう扱えばいいのか。日本が取るべき政治・外交方針とは。
ぜひ、一緒に考えてください。

【プロフィール】
■高橋悠太さん
2000年広島県福山市生まれ。
中学生の時の被ばく者との出会いから核問題に関わり始める。
大学進学後、「ICAN」キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進。
カクワカ広島(核政策を知りたい広島若者有権者の会)、KNOW NUKES TOKYO、ともに共同代表。
2022年に核兵器禁止条約第1回締約国会議に日本の特使として参加。
ニューヨークでのNPT再検討会議にも参加した。

■松竹伸幸さん
1955年長崎県生まれ。専門は外交・安全保障。
一橋大学社会学部卒業。ジャーナリスト・編集者。
かもがわ出版編集主幹、日本平和学会会員、「自衛隊を活かす会」(代表・柳澤協二)事務局長。
著書に『憲法九条の軍事戦略』(平凡社新書)、『改憲的護憲論』(集英社新書)、『異論の共存戦略』(晶文社)、『シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書)など多数。