●刑は軽いのか？秋葉原通り魔事件の加藤智大氏が今年7月に極刑となった。安倍を撃った山上との共通点はロスジェネ世代の派遣社員。岸田、葉梨、竹中、分かってるか？澤田晃宏さん。一月万冊
#巨悪を倒す小さなイイネ
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生まれながらに●人者はいない
葉梨は議員辞職せよ
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◎クソみたいなやつ
https://friday.kodansha.co.jp/article/274527
岸田派のパーティでの発言
「法務大臣というのは、朝、●刑（執行）のハンコを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職なんです」
「今回は、世界平和統一家庭連合（旧統一教会）に抱きつかれてテレビに映る機会が増えたが、法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」
・教育大附属駒場高校（現・筑駒高）、東大法学部から警察庁に入庁
・警察官僚時代に、衆議院議員だった葉梨信行の娘と結婚、
さらに信行氏と養子縁組まで交わして葉梨姓に。
・茨城３区の選挙地盤を引き継ぎ、2003年に初当選、葉梨家三代目の世襲政治家
◎●刑は国家の名の下に人を●す
・月に●刑が執行された秋葉原無差別●傷事件の加藤智大ともひろ元●刑囚＝執行時（39）＝は2015年から毎年、イラストやエッセーなどを「●刑囚表現展」（●刑廃止のための大道寺幸子・赤堀政夫基金主催）に応募していた。
https://www.tokyo-np.co.jp/article_photo/list?article_id=207389&pid=79570
・太田さんは「●刑は国家の名の下に人を●す。外の社会に生きる我々が、こんな刑罰があっていいのか考えるきっかけにしてほしい」と話す。
・「●刑囚表現展2022」は14〜16日、東京都中央区入船の松本治一郎記念会館で開かれる。加藤元●刑囚を含む16人の●刑囚らの絵画作品約250点が展示される。
◎生まれながらに●人者はいない
加藤智大 1982年9月28日生まれ
・青森県の五所川原市出身
・厳格なプロテスタントの両親に育てられる
★被告人の裁判での発言
◎加藤はヒーローだった
★加藤の同僚、沖縄出身の玉城さんの証言
2007年、秋、新しい派遣社員が入ってきた。
加藤だった。食堂を案内していたとき、彼はこう言った。
「玉城さんは長くここで働いているんですよね？
社員にはなれるんですか？」
「難しいけど、頑張れば何とかなるかもしれない」
そう答えたが、玉城さんは8年間で社員登用の話を
持ちかけられなかったことはなかった
・2000年から関東自動車工業東富士工場（静岡県裾野市）で働く
塗装の中の最終段階の工程、確認ミスをすると、
ディーラーからクレームが入って現場の責任に。
誰もやりたがならい。
▽正社員＝給与35万+賞与4か月
▽準社員＝給与28万+賞与1か月
▽派遣＝時給1300円。月換算で約22万円
派遣はさらに、3か月ごとに契約更新を迫られる。
・2008年5月下旬
派遣元（フルキャスト）から1通の封書が
加藤が玉城さんに
「僕も困っている。両親が離婚してて車の借金が数百万円ある。
それを踏み倒して、取り立てから逃げてこっちにきている」
待機所で「使いまわしのコマなのか？」
6月27日付けで関東自動車工業との契約が解除される。
解除後1週間は寮費を負担するが、それ以降は自己負担になると明記。
封書が届いた直後の6月8日、加藤が事件を起こした。
「彼がやったことに同情はできない。
でも、会社の都合で約１５０人の大幅な人員削減の通達があり、
みんなピリピリしていた。
『作業妨害してやろう』と、みんな口々に話していました」
▽2009年末の派遣切り
いすゞ自動車で2009年11月17日
派遣・期間社員1400人全員に対する解雇通知
解雇日の12月26日
「加藤と同じ派遣会社なんだ。いきなり、こんな対応されたら切れるよな」
「いすゞからも加藤みたいなやつが出てきたら面白いのに」
暴動の予兆はあった。工場内の廊下の壁に蹴り飛ばした跡が目立つように。
盗難も増えた。
パチンコ店で有り金すべて使って、失踪する人もいた
＊当時、沖縄に帰って介護の仕事をしていた玉城さんにも話を聞いた、
ワイドショーで「小泉純一郎の政界引退」を知る。
「もう、無関心ではいられない。次の選挙に行こう。
小泉政権下で、労働環境が不安定な派遣社員が増加。
「働き始めた当初は工場全体の2割程度だったのに、
辞める頃には全体の8割は派遣か準社員になっていた」
◎弟は28歳で自●している
事情を知りつつ交際には反対しなかった女性の親が、結婚と聞いた途端、猛反対
https://gendai.media/articles/-/39034?imp=0
週刊現代の記者に、
「彼女の親が最初に僕の素性を知った時、返ってきたのはいわゆる『模範解答』でした。兄は兄。弟は弟。家族はむしろ被害者——いま思えば、模範解答すぎますよね。交際自体、本音では反対だったのかもしれません。本当は加藤家の人間とは関わりたくなかったのかもしれない。
加害者の家族は、日陰でひっそり暮らそうと思えば暮らせます。でも、人並みな幸せをつかむことはできない。それが僕の実感です。
彼女を家から引っこ抜いてでも一緒になろうと思った時期もありましたが、冷静になれば、結婚なんて現実的ではなかった……。それを一瞬でも望んだ僕が間違っていたんです。子供がどんな思いをするのか。凶悪犯の家族という肩書はどうやっても消せないんです。それを考えれば、求めちゃいけない幸せでした」
澤田晃宏さん Twitter
https://twitter.com/sawadaa078
1981年生まれ。兵庫県神戸市出身。ジャーナリスト。高校中退後、建設現場作業員、アダルト誌編集者、『週 刊SPA!』（扶桑社）編集者、『AERA』（朝日新聞出版）記者などを経て、進路多様校向け進路情報誌『高卒進路』記者、同誌発行元ハリアー研究所取締役社長、NPO法人進路指導代表理事。著書に『ルポ技能実習生』（ちくま新書）、『東京を捨てる コロナ移住のリアル』（中公新書ラクレ）などがある
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深夜のコンビニのお弁当工場など、目につかない場所で働く外国人労働者たち。日本人の生活の根幹を支える彼らの姿と、「外国人まかせ」の労働現場の今を書く。
――――――――――目次より
序 章 人手不足の不都合な真実
第一章 建設業――失踪が多発する「送り出し不可能職種」
第二章 農業・漁業――高齢化で痩せ細る第一次産業
第三章 縫製業――ファストファッションの台頭で瀕死の業界
第四章 介護――在留資格の乱立と留学生の急増
第五章 特定技能――地方の人手不足が加速する新制度の落とし穴
［特別対談］特定技能「バックレ」で済ます危うい制度
山脇康嗣（弁護士）×吉水慈豊（NPO法人日越ともいき支援会代表）
終 章 インベスト・イン・ドラえもん
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コロナに関する情報は下記を参照ください
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
新型コロナウイルス感染予防のために
咳エチケットと手洗いをお願いします
https://www.mhlw.go.jp/stf/covid-19/kenkou-iryousoudan.html#h2_1
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室からの情報発信
https://www.cao.go.jp/others/kichou/covid-19.html
WHO Coronavirus disease (COVID-19) pandemic 英語
https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019
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2018年にとても悲しいことがありうつ病に。2年近い闘病を経てその期間はYouTubeもかなり休みがちになりました。最近ようやく少し元気になり、YouTubeなどの活動も再開しています。
