自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20220430 UPLAN 鴨下全生さん「ぶっつけ本番!未来に向けて真実を!」

チャンネル名: 

【たんぽぽ舎特別企画鎌田慧さんとの対話シリーズ第1回】

ぶっつけ本番!未来に向けて真実を!
ゲスト:
鴨下全生(かもしたまつき)さん
(3・11東電原発事故被災当時小学生・現在大学生)
鎌田慧さん

ルポライターとして、権力の横暴にあがなう人々にスポットを充て、社会的背景と現地取材を通じて渾身のレポート、発信し続けていた鎌田慧さん。でも、直接の行動はしていなかった。鎌田さんを行動へと駆り立てたのは2011年3月11日の東日本大震災と東京電力の福島原子力発電所の事故だった。原発の危険を警告しながら、あの大事故を止められなかった深い反省が、今も鎌田慧さんを行動に駆り立てている。
80歳を超えた鎌田さんと、今、語りたい事、聞きたい事、考えたい事を自由に語りあってもらう特別企画です。どうぞ、ご支援ください&ご期待ください。
今回はその第1回です。
「おとなたちは、原発を残したままで死なないで欲しい」
鴨下全生(まつき)さん
福島県いわき市から東京に避難した区域外避難者。2011年3月11日発生した東日本大震災と東京電力の福島原発事故が起きた当時8歳でした。小学校時代は,「菌」と呼ばれ、足に鉛筆を刺されたり、階段から突き落とされたりと、過酷ないじめを受け、中高生時代は境遇を伏せることで、孤独と心の痛みに苦しんだ。死にたいと思うほどの苦悩から、ローマ教皇に手紙を送り、2019年バチカンで謁見。励まされて、前を向いて生きようと決意。同年,教皇来日の際には、被災者代表として登壇し、改めて原発の理不尽や危険性を訴えた。避難から10年を超えて大学生になった昨年3月、東京電力への抗議に参加して語った言葉「おとなたちは、原発を残したままで死なないで欲しい」は大人たちに衝撃を与えました。現在、証言活動や調査に取り組んでいる。
鎌田慧さんを知らない世代との対話、さてどうなる?!