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20220126 UPLAN 函館市大間原発建設差し止め裁判第26回口頭弁論・裁判報告会

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【大間原発反対関東の会事務局(イロハネット)】
函館市が提起した大間原発建設差止等訴訟は、日本で初めて自治体が原告となって原発の差し止めを求めた裁判です。
建設中の大間原発は、函館市から30キロの距離にあります。
大間原発から50キロ圏内の函館市を含む北海道の道南区域には、37万人の人口を抱えています。
大間原発が過酷事故を起こした場合、避難は不可能です。
今回の期日では、原告側より、東海第二原発差止判決(水戸地裁)を踏まえて、いわゆる深層防護の考え方を前提として、立地審査指針違反及び、実効性のある避難計画の策定が不可能であるとの主張を、プレゼンテーション資料を用いて具体的に説明いたします。
北海道の寿都町・神恵内村で核の最終処分地の検討がされています。
寿都町の町長選では推進派の町長が勝ちました。
神恵内村では2月に36年ぶりに町長選挙が行われます。
福島の原発事故の後でも推進の動きはとまりません。
大間原発建設阻止のためにも、講演では核ゴミの問題を考えていきたいと思います。
プログラム:
1.映画上映:「シロウオ~原発立地を断念させた町~」
※抽選にもれた方等のために上記映画上映をします。
2.弁護団報告:避難計画(東海第二原発運転差止判決(水戸地裁)を踏まえ、立地審査指針に基づく主張を含む)
(予定)青木秀樹弁護士
3.講演:幻の舞台、核のごみ最終処分地確定~「文献調査段階」はない、途中で手をおろせなくなる
本間照光さん(青山学院大学名誉教授)