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自衛隊・防衛省取材30年の防衛ジャーナリスト半田滋が、安倍さんの置き土産「敵基地攻撃能力」談話を徹底解説。ミサイルを防御するというイージスアショアをやめて、その代わりがどうして敵基地攻撃の保持になるのか、自衛隊は敵基地(他国の領土)を攻撃する軍隊になるのか。敵のミサイル基地を攻撃するのは事実上不可能なほど困難です。攻撃したければミサイルの発射の瞬間から常時監視が必要です。自衛隊はその情報取得のために米軍の地球全体を監視する衛星網構想に参加する意欲があり、すでにそれば進んでいます。
私たちは、ダマされやすい。細切れの情報、ことさらに目立たなくされた情報をつなぎ合わせ、政権の意図を監視していかなければなりません。半田さんの解説はその大きな力になります。
前半と合わせてどうぞ。
収録は、2020年9月16日
前半【半田滋の眼】No18上 「安倍政権の7年8ヶ月 自衛隊のトンデモない変質」はこちら↓
https://youtu.be/q36KFE4wF5s