米軍は、今すぐ日本から出ていけ!

米軍は、民間人虐殺を謝罪せよ!

20251209 UPLAN【重要箇所削除版】東電柏崎刈羽6号機再稼働の危険性

チャンネル名: 

【UPLAN代表 三輪祐児】
●規制庁のいままでにない強硬な姿勢のため、約1時間40分におよぶ規制庁と市民の質疑・意見交換の場面はすべて削除しました。ただしノーカット版は限定公開にて配信していますので、関係者の方は再稼働阻止全国ネットワークにお問い合わせください。
●三輪の感想では従前とあまり変わりない、のらりくらりと逃げの答弁を繰り返すだけのいつもどおりの普通のやりとりで、特に公開を憚るような事由は見当たりませんでした。
●関係者数人からの情報によって推察するに、規制庁官僚たちは「なにか視聴者の報復、つまり公開によってその後暴行とか障害事件あるいはコロシの被害者になることを恐れ、怯えている」らしいことが窺えました。そうなった理由は明らかではありません。今回のやり取り自体も、いつもどおりの静かで礼儀を踏んだ、どちらかといえば退屈なものでした。
●想像ですが、規制庁官僚側の意識が、自分自身の怯えに反映しているのかもしれません。他の省庁と同様、国民の生命財産を軽視し、こどもの健康を脅かす情報は隠蔽し、大切な情報は捏造しウソ八百を並べたあとは平然と惚ける答弁を繰り返している自分自身への嫌悪と認識があるため、「これじゃあ国民はさぞかし怒っているに違いない。こんな自分は仇討ち辻斬りに遭遇しても自業自得なのかもしれない」という脅迫観念はたまた妄想が、いわれのない怯えに繋がっているのかもしれません。
●もうひとつ今回特徴的だったのは、山中伸介委員長の「大事故の放射能で健康被害を受けた人は全くいない」主旨の議事録発言がとりあげられようとしたことです。フクシマの放射能プルームのためにトモダチ作戦で沖合展開していた米兵から20人以上、屈強で若い男女と妊娠中の胎児が数年内に死亡し、何百人もがいまも病気で苦しんでいるという事実は消し去りたいのでしょう。支援を受けている時だけは感謝した日本人も、のど元過ぎれば熱さをわすれて知らんぷり、頼んでもいないのに勝手にやってきて勝手に被曝したアホな奴らが勝手に死のうが知ったことかという姿勢です。こうした問題が国民の間で議論されることを規制庁委員長としては嫌がっているのかもしれません。
●いずれにしても以上は推測の域をでません。公的な説明が一切ないので推測するしかないのです。規制庁はじめ各省庁におかれては、顔出しダメ、配信ダメ、あげくには記録もしてはダメというのなら、その理由をはっきりと述べていただきたいものです。