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20251106 UPLAN【記者会見】森友・赤木問題の謎~国交省発表の「新たな」埋設ごみ5000トンの謎

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【森友ごみ問題を考える会】
国交省が、元森友学園用地(以下本件用地)を、調査したところ 約5000トンの埋設ゴミがあったと発表した。それを受けて、各メディアは、これまで(2017年当時)2万トンと言っていた量と比較すると 4分の1にゴミが減っていると報道した。しかし、5000トンの埋設ゴミが存在したということ自体が疑問となる発表である。再びごみの存在を理由に値引く算段ではないのか?
森友問題をこれまで追跡してきた国会議員やジャーナリスト、市民団体からすると、本件用地の埋設ゴミは、15年の夏から年末にかけて、森友学園から委託された中道組が、同用地のほぼ全量の約1000トン撤去していた。したがって、2016年以降あるはずもなかった。
その後同じく建設を請け負った藤原工業が、ないはずの埋設ゴミが出たと施主である森友学園の籠池氏に報告し、国交省も、3m以深(より深く)に2万トンあると発表していたことは、事実であるが、会計検査院も2万トンに根拠はないと国会で答弁していた。
国交省はその後、主張していた事は、取り消した。
18年2月朝日新聞がスクープした国(財務省&国交省)の公文書の改ざんは、昭恵夫人の関連文書とともに、2万トンのゴミがあるとした文書とそれに基づき進めた諸政策を、削除する事が目的であった。赤木俊夫さんは、不正な改ざんを強制されたうえに、2万トン、8億円に関連した文書の足跡を消し去るために、悪戦苦闘しうつ病となってしまった。
今回は、本件5000万トン問題をきっかけに、森友問題に加え、赤木雅子さんが求めてやまない改ざんの実解明への道を開きたい。
「日本崩壊ー森友事件黒幕を追う 」(電子出版)「森友・国有地払い下げー不正の構造」等の著作を表した小川敏夫元法務大臣・参議院副議長をお招きして、新たな埋設ゴミ5000トンのおかしな謎に迫る。