【安保関連法に反対するママの会@ちば、幕張メッセでの武器見本市に反対する会】
千葉県有施設である幕張メッセで今年5月、通算5回目となる武器見本市「DSEIJapan2025」の開催が強行されました。
過去最多となる450以上の企業・団体が出展し、そのうち、パレスチナでジェノサイドを継続するイスラエルからは、22の企業と2つの政府機関が出展しています。
防衛省や経済産業省、外務省、警察庁などの政府機関が後援しており、国家事業であることは明白です。
しかし自民党を除き、国会議員や地方議員が軒並み入場を拒否されました。
さらにメッセでの展示内容に責任を負うはずの県職員は、前回までは視察の立場で入場できたにもかかわらず、今回はわざわざ一般参加の手続きを強制されました。
次のDSEIが、2027年4月28~30日にメッセでの開催を予定しているとも言われています。
問題だらけの武器見本市。
いったい何が起きているのかを学習し、さらにその問題点を政府(防衛省、外務省、経済産業省)に問う場を設けます。
講演:國崎万智さん
5月に幕張メッセで開かれたDSEIJapan2025でどんな展示がなされていたのか、当日取材した内容をお聞きします。
ハフポスト日本版記者。
人権に関わる社会問題を取材。
「お巡りさん、その職務質問大丈夫ですか?ルポ日本のレイシャル・プロファイリング」(ころから)著者。
レイシャルプロファイリングを巡る一連の報道で2023年度新聞労連・疋田桂一郎賞、第1回国際文化会館ジャーナリズム大賞特別賞を受賞。
解説:杉原浩司さん
なぜいま武器見本市が日本で大規模に開催されているのか、何が問題なのか、端的に解説します。
武器取引反対ネットワーク(NAJAT)代表。
平和構想研究会、STOP大軍拡アクション等でも活動。
『地平』10月号ガザ虐殺2年座談会に参加。
共著『戦争ではなく平和の準備を』(地平社)、『亡国の武器輸出』(合同出版)
米軍は、今すぐ日本から出ていけ!
米軍は、民間人虐殺を謝罪せよ!


















