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【パレスチナに平和を！緊急行動 ガザ緊急アクションなごや】
日本政府は2024年9月18日の国連総会において、イスラエルに対して「パレスチナの不法な占領政策を1年以内に終わらせるよう求める決議」に賛成したにもかかわらず、何ら具体的な制裁を行っていません。あれから1年となる9月18日の政府交渉を、外務省は「首相の国連総会出席で忙しく、一人も出せない」と欠席しました。説明責任を放棄したあり得ない姿勢です。
外務省が「忙しさ」の口実とした国連総会において、岩屋外相はパレスチナの国家承認すら行わず、イスラエルから感謝されるという恥ずべき姿を世界にさらしました。
私たちは改めて、外務省を問いただす交渉を行います。日々最悪を更新するジェノサイドは、国際社会がイスラエルの犯罪を不処罰にすることによって生み出され、続けられています。ジェノサイドへの日本政府の加担を止めることは私たち市民の責務です。
外務省を介して日本政府にイスラエルへの実効性ある制裁を要求し、一刻も早くジェノサイドを止めましょう。
