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立命館大学経済学部の松尾匡が大学院の2025年度春学期の授業の説明のために作った動画を公開します。
講義の主題である総労働配分とその把握のために必要になる投下労働量(価値)の意義を確認し、実際に2015年の日本経済について、産業連関表データを用いてそれを計測する手順を説明しているものです。
00:00:00 「総労働配分分析の意義と投下労働量の考え方」イラストを使って、予備知識のない人にもわかりやすく説明しています。
00:24:13 「貿易がある場合の総労働配分分析と整合的な投下労働量の定式化」行列やベクトルの計算が苦手な人は飛ばしても大丈夫です。(動画中のセクションタイトルは、「総労働分析」となっていますが、「総労働配分分析」の間違いです。)
00:48:21 「産業連関表データを使って、エクセルで計測してみる」エクセルでの計算過程を実演しています。真似すれば誰でも投下労働量と総労働配分の計算ができます。