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立憲民主党の石川大我・比例区候補の街頭演説の映像です。
－2025.7.11 東京都新宿区 新宿駅東南口広場
「私はLGBTの当事者として、長いことこの社会の中でないものとされてきました。
黙っていれば異性愛者にされてしまいます。
私も区議会議員をやっていた時、「石川さんのお子さんは何年生？」というふうに小学校の先生に言われたことがあります。
「石川さんのお子さんは何年生？」
つまり私は異性愛者で結婚していて子供がいて、子供がいたならば小学生の子供がいるんだろうという、そういう偏見のもとに、そのような言葉が投げかけられた。
黙っていればいないものにされてしまう、そういった私の経験があるからこそ、弱い立場の人にしっかりと寄り添う政治をしていきたいと思います。
この社会の中で押しつぶされようとしている人たち、しっかりと皆さんで手をつないで、そしてつないだ手を離さない、そういった選挙戦に、皆さん、しようではありませんか。
いかがですか。
皆さんのお近くにはすでに 外国人の人、障害のある人、様々なマイノリティの人たちと一緒にもう暮らしているんです。
手をつないで、皆さん、いきましょう。
選挙戦手をつないで、皆さん一緒に歩ませてください。
どうぞよろしくお願いいたします。
共に闘ってください。
一緒に闘ってください。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。」
#参議院2025
#立憲民主党
#差別に投票しない
#差別を許さない
