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【東京外環道訴訟を支える会】
この1年は、陥没地域では、家屋解体を伴う地盤補修工事が開始されましたが、11月2日に入間川に気泡が発生して工事が中断しています。
本線やランプシールド工事は強行されましたが、東名JCTのHランプ工事でシールド機損傷。
中央JCT南側ランプ工事は、仙川直下5mを掘進するが、添加剤や酸欠気泡で河川汚染する可能性あると工事開始前に公言。
その他、10月には野川サイクリング道路の損傷を管理者(狛江市)に無断で穴埋めしたことが発覚するなど沿線各地で危険な工事が続いています。
住民の財産権や人格権(命、健康、安心・安全な暮らし)を守るために、外環道事業の中止と大深度法の廃止を求めて、訴訟と運動を進めていきましょう。