(1)会場参加(定員150名)
会場参加の方は、イベント終了後の非公開セッション(15分程度)で、登壇者との質疑応答にもご参加いただけます
【会場】 スマートニュース東京オフィス イベントホール(〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 2F)
渋谷駅から徒歩6分、明治神宮前駅から徒歩7分
【申込締切】 12月8日(金)17:00
【定員】 150人
・定員となり次第、締め切ります
・お問い合わせ:event@tokyo.msf.org
(2)オンライン参加
・定員の上限はありません
・スマートフォンからでも参加可能ですが、画面が小さいとスライドの文字が見えづらい可能性があるため、PCやタブレットからの参加を推奨しています
・YouTube上のチャット機能でコメントを投稿いただけます。コメントを書き込むためにはYouTubeへの登録・ログインが必要となります(登録をしなくても視聴は可能です)
・お問い合わせ:event@tokyo.msf.org
イスラエルとパレスチナにおける衝突の激化により、多くの市民の命が奪われています。国境なき医師団(MSF)は12月11日、パレスチナ・ガザ地区で深刻化する人道危機についてのトークイベント 「ガザ地区で目撃した現実──今、私たちに何ができるのか」を開催します。
これまでにガザ地区を訪れ、そこに生きる人びとの声を取材してきた作家・クリエイターのいとうせいこうさん、前JNN中東支局長の須賀川拓さんをゲストに迎え、MSFアドミニストレーターの白根麻衣子と、MSF感染症専門医の鵜川竜也が、それぞれ実際に目撃、経験した現地の様子や、MSFの活動について話します。
10月に紛争が激化してから、ガザ地区では多くの一般市民が犠牲となり、患者や医療従事者および医療施設が繰り返し攻撃にさらされています。また、ガザでは長年にわたる封鎖下で医療へのアクセスが制限されてきました。これまで、そして今、ガザの人びとが置かれた状況とその思いとは──。MSFやメディア、そして日本にいる私たちに今、何ができるのか、一緒に考えてみませんか。皆さまのご参加をお待ちしています。