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https://www.youtube.com/watch?v=qQk80HYkQEk&t=21s
【たんぽぽ舎】
お話：安田節子さん（食政策センター・ビジョン21代表）
ゲノム編集技術は近年開発された第2世代の遺伝子操作技術です｡安全性に問題が指摘される不完全な技術で､動物に食べさせる実験もされていません。
しかし､日本では米国に倣い環境影響評価や食品､飼料の安全性評価もしなくてよく表示も必要ないとされたのです。
そして日本で初めてゲノム編集作物の販売･流通が認められました。
それがGABA(ギャバ)高蓄積ﾄﾏﾄです｡筑波大学発のベンチャー企業｢サナティツクシード｣社が開発し､苗の無料配布がまず始まろうとしています。
消費者は知らずにこれを食べることになり､交雑が起きても生産者は知らずに生産することになります。
ゲノム編集食品の問題点を明らかにします。
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