メディア:
チャンネル名:
数理マルクス経済学講座の続編シリーズの第5回です。これは、2023年度春学期に、松尾匡が、立命館大学や京都大学の大学院で行った講義を収録・編集したものです。編集は、立命館大学での、この講義の受講生が行っています。
第5回は、第3回で置塩信雄『蓄積論』の二部門モデルで定式化した均等利潤率・生産価格の体系を使って、実質賃金率が上がったら均等利潤率が下がると言う『資本論』第3巻の命題を確認します。
00:00 今回お話しすること
03:32 グラフを使った解き方
18:29 微分を使った解き方
31:53 微分に徹した解き方
39:28 今回のまとめ
第3回「均等利潤率と生産価格の定式化」
https://youtu.be/1HnbunJbMuQ