メディア:
チャンネル名:
●趣旨 学校図書館法改正後、小中学校に学校司書の配置が進みましたが、その大半は非正規雇用であり、短時間勤務、複数校兼任など多くの問題があります。日本図書館協会が９月に出した 「学校司書の配置等に関する提言」「学校司書の配置・処遇等について（見解）」を基に学校司書の配置・処遇の改善を国会議員ほか広く多くの方に訴えます。
●日時 ２０２６年２月３日（火）１３時３０分から１７時まで
●会場 衆議院第一議員会館 大会議室
●主催 院内集会実行委員会
（図書館問題研究会、学校図書館問題研究会、図書館友の会全国連絡会、学校図書館を考える全国連絡会、
官製ワーキングプア研究会、公務非正規女性全国ネットワーク、日本図書館協会学校図書館部会・非正規雇用職員に関する委員会）
●内容 実行委員長挨拶 松井正英氏（学校図書館問題研究会）
報告 日本図書館協会の「見解」と「提言」
見解・意見・要望 - 日本図書館協会オフィシャルサイト
事例報告 現場で働く非正規雇用の学校司書（３名）
総務省・文部科学省の回答、議員挨拶
講演 野口武悟氏 仮題「学校司書の役割、その重要性と必要性」
