自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

東京を止めなければ日本が滅びる~コロナが迫る思考の転換【新型コロナと闘う 児玉龍彦×金子勝】20200420

チャンネル名: 

新型コロナと闘う その先の世界へ。児玉龍彦先生(東大先端研がん・代謝プロジェクトリーダー)、金子勝(立教大特任教授)に、感染拡大の続く現状と5月6日後に備えて何が必要かをうかがいます。
児玉先生のひと月前からの警告は、次々と現実化し、リーダーのいないまま漂流するコロナ対策にしびれを切らして、現場が動き出している例もあります。
児玉先生は、武漢型からより狂暴化した欧米型にウイルスが進化し、それが日本に入っている現実を前提に、医療崩壊を防ぎみんなの命を守るために「膨大検査、追跡隔離」を徹底するとともに、長期化する事態に備えて、GPS追跡と抗体検査の実現を求めます。
GPS追跡は、今、いくつか試みが始まっていますが、全員に強制的に行うには法整備も必要でしょう。その実現には、これまでのプライバシーの考え方の変容や自分の情報をどう管理するかのルールの議論も必要だと金子先生は力説します。
みなさんは、コロナ後の世界をどのようにお考えでしょうか。
収録は2020年4月21日

感染の拡大は止まらず、しかもウイルスの変異のスピードは速く、今、アメリカが闘っているコロナウイルスは東アジア型よりずっと強いものになっていると言われています(番組の最後の方に説明があります)。200420新型コロナと闘うその先の世界へ