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新型コロナ肺炎の広がりに対し、さまざまな野宿者支援団体が対応に乗り出しています。東京では、緊急事態宣言を受けて、営業自粛となるネットカフェにいられなくなる人びとのための緊急シェルター確保が急がれています。個別の相談、行政への要請、独自のアパート借り上げ、連絡会議などで多忙を極める稲葉剛さん(つくろい東京ファンド代表理事)に、お話を伺いました。稲葉さんらの野宿者支援活動が目指してきた「誰一人取り残さない社会」は、ポスト・コロナ社会を考える上で貴重なヒントになるのではないでしょうか。
つくろい東京ファンド
https://tsukuroi.tokyo
東京アンブレラ基金
https://umbrellafund.tokyo
ビッグイシュー
https://www.bigissue.jp
カフェ潮の路(東京都練馬区豊玉南1-4-2 電話:03-6759-0704)
火曜日・木曜日の12~17時の営業ですが、当分の間休業しています。再開などについては、「つくろい東京ファンド」のサイトをご覧ください。