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【能登現状報告会実行委員会】
元日の能登地震の震源地珠洲市に、1970年代半ばから2つの地区に原発を建設する計画があったのをご存じですか。
もし作られていたら今以上の大惨事になっていたかもしれません。
しかし塚本真如さんら佳民の、28年にも及ぶ粘り強い反対運動のおかげで原発は建設されず、過酷な原発事故は回遊できたのです。
今回、その『原発』建設計画時のドキュメンタリーを視聴し、塚本真如さんと、制作に関わった
七沢潔さんに、お話と原発のこれからについてうかがいたいと思います。
登壇者
塚本真如
圓龍寺住職 珠洲市高屋在住 被災し二次避難
能登地震で自宅は大破、妻の詠子さんは下敷きになり大けがをして自衛隊のヘリで搬送された。
高屋地区は崖崩れで道が寸断され、海岸が2m以上隆起して海路が閉ざされ、孤立集落となった。