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日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

大池ゆきお(比例東海ブロック・静岡2区)次期衆院選 れいわ新選組 第一次 公認候補予定者 発表記者会見 2020年2月18日 静岡

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山本太郎:
すいません、予定時刻になりましたので、始めさせていただいてよろしいでしょうか? お忙しい中、ありがとうございます。れいわ新選組代表の山本太郎と申します。れいわ新選組の次期衆議院選挙に向けて、第一次公認予定者の発表を昨日、東京でやりました。東京で行なったのは、首都圏の予定候補者を集めて第一次公認という形でスタートさせていただきました。そして今日はですね、静岡にお邪魔いたしまして、静岡県内での第一次公認予定者ということで、皆さまにご紹介をするというような段取りになっております。

で、冒頭に、もう皆さんご存じのことかもしれませんけれども、私たち、れいわ新選組がどのように衆議院選を戦うかということだけをご説明いたしまして、立候補予定者の方を呼び込ませていただきたいと思います。

れいわ新選組、衆議院選挙、戦い方は二つあると申しております。それは何かと申しますと、ひとつは私たちが独自でやるということ。で、もうひとつのパターンとしましては、野党共闘に参加をするということ。で、野党共闘に参加する場合には、私たちはそこに「消費税を5%に減税する」という旗がメインで戦われることが条件になる、ということにしております。消費税が5%に、野党が固まりになり、消費税5%に減税するんだという旗が立つ場合には、私たちは野党共闘で一生懸命やって参ると。もしもその旗が立たないということになりますと、私たちは独自でやっていくという選択をいたします。もし独自でやる場合には、最大で100人、最大で100人の候補者を立てていくということを以前から申しております。

実際は、これはどういう形になるかと言いますと、参議院選と同じく皆さんからいただいたご寄附、この寄附額から、集まったお金から最終的には何人擁立できるかということが決まっていくということになります。最低でも100人を立てようと思えば、20億円くらいが必要になります。これが10億しか集まらないということならば、その数に見合った立候補者になるでしょうし、10億も集まらないという状況になったならば、そのような立候補者の数に絞られていくということになると思います。この期限というものに関してなんですけれども、私たちは独自でやるのか、それとも野党共闘でやっていくのかという期限についてなんですけれども、これは野党各党からおそらく、その消費税5%には乗れるとか、乗れないとかっていうような話がおそらくこの先出てくると思います。おそらくすぐには難しいと思います。もうすぐ選挙になるんじゃないかというような風が強まった時には、おそらくそのような話し合いが前に進むと思われる、進むんであろうという風に思ってるところです。私たちの方針としては、そのような形で進めていきたいと思います。
スタンバイのほう、大丈夫でしょうか? ありがとうございます。

山本太郎:
ではですね、静岡県内からの立候補予定者をご紹介いたしたいと思います。どうぞお入りください。
ありがとうございます。大池ゆきおさんです。大池ゆきおさん。予定される選挙区は静岡の2区。静岡の2区で立候補を予定しております。大池ゆきおでございます。じゃ、大池さんのほうから。ありがとうございます。

大池ゆきお:
皆さま、今日はありがとうございます。ただいま、代表からご紹介をいただきました、静岡第2区の衆議院選挙でれいわ新選組の公認候補としてご推挙をいただきました、大池ゆきおと申します。どうぞよろしくお願いいたします。じゃ、座らせていただいて、話させていただきます。私は静岡県島田市で市議会議員を3期、そして静岡県議会議員を2期、約20年ほど政治活動をして参りまして、5年前に県会議員の選挙で落選をして、それ以来、浪人生活ということを送って参りました。

その中で、今の日本の世界情勢を見た中で、多くの皆様が不安を抱えてる現状というのを、詳しく見させていただきました。そして昨年の夏に、山本代表がお一人でれいわ新選組を立ち上げて、参議院議員を2人誕生させたと。そのような選挙の公約等を見させていただいて、なんて、まあ世の中の皆様方の心を、今、掴める政策を訴えた政治活動ができるんだと。こういう方がいるんだということを、本当に思い知りました。そしてぜひ、次の衆議院選挙をやるんであれば、れいわ新選組の仲間に入れていただいて戦いたいと決意を致しまして、昨年公募が始まりましたので、れいわ新選組の候補者の公募を応募させていただいて、何回か面接をいただき、今日、静岡県2区の候補予定者ということになりました。

まずは何を訴えていくかということでございますけれど、私が住んでおります静岡県2区というのは、浜岡原発の地元の選挙区でございます。静岡県2区と3区が、まさしく浜岡原発の地元と。その中に、衆議院議員も参議院議員も現職がおられますけれど、皆さんこの原発に対しては、容認、再稼働という思いをお持ちになっていると、私は思っております。原発の政策というのは国策であります。国会議員がその方向性をつけるのであれば、私はこの静岡県第2区において、国会議員になり、そしてこの国策である浜岡原発を廃止、廃炉にするということを、国会でお訴えをぜひしたいと。私たちの故郷(ふるさと)をどうしても守りたい。不幸な状況になった福島のようには、絶対、この静岡をさせないという思いで、国会議員としてのチャレンジを、まずはさせていただきたいという思いでございます。

そして、私は先ほど5年間、浪人生活をしているという中で、介護の関係の仕事を始めさせていただきました。訪問介護の事業でございます。政治活動をして参りましたので、介護保険制度が運用していく中で、さまざまな問題点が出ている内容を、現場に私、ヘルパーの資格を取りましたし、その中で、出ていく中で、これはやっぱり制度的に大きな欠陥がある、将来たいへん不安を持っている制度だなというのは実感をしております。特に、人を育てるという面ではですね、現場を支えている介護職員の待遇等はですね、劣悪でございます。夜勤をして、何回もして、1カ月手取り20万円。そういう生活で、若い人たちが働いて結婚もできない、そんなことはまずい。離職率も高いということでございますので、この介護保険に関しての制度を変えていく、未来永劫、この日本の中で続けていくことができるような制度の提言をしていきたいと思っております。

れいわ新選組が掲げている、参議院議員選挙の時に掲げた多くの政策はもちろん、すべて私は推進すべきであるという思いでありますし、特に、山本代表が今、全国を駆け回っている、れいわ新選組の考え方を、思いを国民の皆様にお訴えをしております。そういった中で今回、公認を受けましたので、静岡第2区だけというのではなく、代表が回りきれない、例えば静岡県の細々な地域まで私が出向いて、れいわ新選組は何を考えてるのか、この国をどうしたいのかということをお訴えをして参りたいと思います。総選挙はいつになるか分かりませんけれど、今日からスタートであります。代表と同じように熱い気持ちを持って、県民の皆様、地元の皆様方に、れいわ新選組の訴えを伝えて参りますので、どうぞよろしくお願いを致します。ありがとうございました。