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20200124 UPLAN【修正・再掲】女川2号炉の再稼働審査などを問う!院内ヒアリング集会 ~被災原発を動かす必要はない、特重・バックフィット・新検査制度はどうなる?

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※修正について 手元資料を拡大したカットがありますが、公文書は基本改竄前には公開しないという安倍政権に忖度して、モザイクで隠蔽する修正を行いました。
【再稼働阻止全国ネットワーク】
私たちは、既存原発を稼働させる為にイチエフ事故の検証もせずに策定した「新規制基準」と緩やかに過ぎ合理性を欠く審査をし続ける原子力規制委員会に対して、ずっと再稼働を推進するな!と訴えてきた。ところが、規制委はイチエフ事故を起こした東電の柏刈羽6,7号機の設置変更許可を認めたばかりか、40年超えの老朽原発(美浜3、高浜1・2、東海第二)の運転期間延長をも認めて「例外中の例外」を「当たり前」にしようとしている。
さらに規制委は被災原発でありイチエフと同じ沸騰水型である女川2号炉の設置変更許可を認めようとしている。東北沖アウターライズ地震を始め地震再来が心配され、石巻市や仙台市に近い原発で、審査は混迷を極め原子力規制庁との審査会合を780回も開催した。提出したパブコメ意見への回答を含めて規制委の女川2号炉の設置変更許可適合性審査の妥当性を確認する。あわせて、各電力会社が建設中の特定重大事故等対処施設の状況、新知見によるバックフィット対応、本年4月から施行予定の新検査制度についても規制委にヒアリングする。
質問概要
女川原発2号炉の適合性審査について
原発の稼働状況と今後
1稼働状況、審査状況
2特定重大事故対処施設の審査と設置予定
3バックフィットの検討状況
4新検査制度の導入