2019年12月21日（土）、東京都渋谷区で行なわれた『クリスマス粉砕デモ2019 in 渋谷』出発前集会での革命的非モテ同盟・秋元貴之代表によるスピーチの映像です。
［スピーチ書き起こし］
最近、革非同はこういうデモをやると「クリスマスを楽しんでるじゃないか」という言いがかりをよく言われるんですが、それは全くの間違いであります。
それは何故かというとですね。
我々はクリスマスを楽しんでいるのではなく、デモ活動それ自体を楽しんでいるわけです。
私は個人的なアレなんですが、9月の頭に香港に行ってですね、デモの様子というのをつぶさに観察して参りました。
で、そこで感じられたものというのは、一つは彼らの切実さというものですね。
もう一つは 彼らの精神の高まりなんです。
何か？
デモって楽しいんですよ。
敵と闘うということは非常に精神の高揚をもたらすものである。
これはね、万国共通の真理である。
だから、我々がこうしてクリスマスというものを敵と認識して、闘い抜くということは、それはもうそれ自体楽しいってことはもう普遍的な事実なわけですね。
我々がクリスマスを楽しんでいるじゃないかというような言いがかりをつける連中というのは、その普遍的な真理を理解していない無知蒙昧な輩であるということを所信表明に代えて言及しておきたいと思います。
■革命的非モテ同盟
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撮影・編集：秋山理央
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秋山理央
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