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20191107 UPLAN 安保法制違憲訴訟第12回国賠訴訟期日・判決(東京地裁)&報告集会

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【安保法制違憲訴訟の会】
忘れもしない2015年9月19日、明らかに違憲であるにもかかわらず安保法制は衆議院を通過、成立しました。
翌2016年4月26日、安保法制が制定されたことに対する被害を訴える国家賠償訴訟と自衛隊の出動を差し止める差止訴訟の2つの裁判が東京地裁に提起されました。
この内の一つ、国賠の裁判で一人10万円の損害賠償を求めた原告は、当初457名でしたが、同年11月に2次提訴、さらに翌2017年8月に3次提訴を行い、原告数は1589名に達しました。この間、全国で22の地裁に25の裁判が提起され、総原告数は7704名に達しています。
そして、今年に入って、2019年7月25日、国賠訴訟が結審となりました。
この日、東京地裁民事1部合議1係の前澤連朗裁判官は、判決を11月7日に言い渡すと原告に告げました。
「忖度」という言葉が流行する今、裁判所はいったい誰に忖度するのでしょうか。
最も忖度すべきなのは、憲法であり、わたしたち市民のはずですが、政権を忖度する可能性もあります。