自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20191026 UPLAN 避難者の住まいと人権を守ろう!10・26集会

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【呼びかけ人 熊本美彌子 村田弘 福島敦子 羽石敦 瀬戸大作】
福島県は、知事の決定によって、国家公務員宿舎に居住している避難指示区域外避難者に対し4月以降、立ち退きと「家賃2倍相当の損害金」を請求する通知書を送り続けています。また、9月県議会では未契約の5世帯に対し立ち退き訴訟を提起する議案を提出、可決されたことをもって、福島県が原発事故の被害者を被告とする訴訟を起こすことを公言しています。いかなる判断に基づくものものであっても、公権力が避難者の生活の基盤である住居を強制的に奪うことは、憲法に保障された基本的な人権の侵害であり、国際的な人権規約・条約にも違背する行為です。国と一体となった究極の「棄民政策」の強行を断じて認めてはなりません。
プログラム
①主催団体(集会実行委員会)より経過報告村田弘(南相馬市から横浜市に避難)
瀬戸大作(避難の協同センター
住宅無償提供の打ち切りから現在まで今何が起きているか?
②私たちは追い詰められている。
二倍請求当事者より提訴対象当事者より
③弁護士からの報告「避難者への住宅追い出しと二倍請求の法的問題点」
④呼びかけ人、支援者連帯挨拶
⑤今後の行動について熊本美彌子(田村市から東京都に避難)