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20190714 UPLAN 河田昌東「新たな遺伝子操作・ゲノム操作技術によってどんな危険が降りかかるか」

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【日本消費者連盟2019年春の連続講座・『暴走する生命』=遺伝子組み換えからゲノム操作へ】
今日、遺伝子組み換え技術の「暴走」によって、遺伝子組み換え食品は世界中に蔓延し、さらに「ゲノム操作」食品も、すぐそばに迫って来ています。人間が何でも思い通りに出来るかのような錯覚に陥り、問題の本質や危険性が見えなくなっている科学者や企業、政府。取り返しがつかないことにならないよう、まさに現在、多くの人と考えなければなりません。日消連50周年記念シンポジウム(6月15日)を挟んで、連続講座で真正面からこの問題をとりあげます。ぜひご参加下さい。
〇講師
河田昌東さん(名古屋大学名誉教授・分子生物学・遺伝子組換え情報室)
ゲノム操作とはどんなことか、それによってどのような健康被害、危険性がもたらされるのか、そして今厚生労働省によって「規制対象外」の扱いとされようとしている大問題。
分子生物学を専攻され、その後長く、海外文献なども吟味される中で、遺伝子組み換え技術の危険性を強く訴えられている河田昌東さんに、遺伝子操作技術についての基本知識を分かりやすく解説いただき、その「暴走」の現状を、生命倫理の根本問題に立ち返った立場から、問題提起していただきます。