自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20190707 UPLAN NO NUKES! 原発ゼロ★国会前集会

チャンネル名: 

【首都圏反原発連合-MetropolitanCoalitionAgainstNukes-】
2019年度は再稼働の見込みなし・脱原発社会の実現を!
参院選・市民と野党の共闘で脱原発政権の誕生を!
安倍政権は、2011年に起きた人災である福島原発事故から何も学ばず、2014年からエネルギー基本計画において「原発を重要なベースロード電源」とし、原発と核燃料サイクル政策の推進を続けています。
しかし、国民の多くは脱原発・再生可能エネルギー推進を望んでいます。
世界的にも自然エネルギーが盛んになっており、国内外の多くの企業や自治体が、事業活動で使用する電力を100%再生可能エネルギーで賄う「RE100」に取り組んでいるのです。
加えて、設置期限を再稼働に向けた審査後5年以内とする、原発のテロ対策施設の建設が遅れている問題で、原子力規制委員会は、設置期限の延長を認めないことを決めました。
関西、四国、九州の3電力会社の6原発12基で設置期限を超える見通しです。
そして現在、再稼働している原発9基については、設置期限に間に合わなければ、期限を迎える2020年以降に順次、運転停止することになります。
テロの標的にされるリスクを軽んじて原発を再稼働させる政府も問題ですが、対策の見込みの甘い事業者に原発を運営させることなど到底できません。
また、安倍政権の目論む原発輸出が全て頓挫したように、原発は世界的にも産業として成り立たないばかりか、人類に大きな危険をもたらすだけです。
廃炉には30年以上かかり、ただちに廃炉作業を始めたとしても、次世代が負の遺産を背負うことになります。
立憲民主党など野党が国会に共同提出した『原発ゼロ基本法案』は、審議されないまま1年以上経っています。
安倍政権はいますぐ法案を審議し、エネルギー政策を転換するとともに、原発廃炉政策と廃炉技術者の育成に取り組むべきです。
民主主義を無視する政権を7月の国政選挙で覆し、原発ゼロを実現すべく、市民と野党で手を携えましょう!
7月7日、七夕の夕べに国会前に集まり、脱原発の意思を示しましょう!
NONUKES!
ENERGYAUTONOMY!

登壇者〈敬称略/50音順〉
《スピーチ》
香山リカ@rkayama(精神科医)
キャロル久末(作家/アクティビスト・『マザーズ・フォー・ピース』スポークスパーソン)
古賀茂明@kogashigeaki(元経産官僚/改革はするが戦争はしない「フォーラム4」代表)
水藤周三(高木仁三郎市民科学基金事務局/原子力市民委員会事務局)
鈴木茂@suzukisgr(編集者/出版者)
中沢けい@kei_nakazawa(作家)
西谷修(哲学者/立教大学特任教授)
満田夏花@kannamitsuta(国際環境NGOFoEJapan・事務局長)
〈政治家〉
初鹿明博@AkiHatsushika(原発ゼロの会世話人/衆議院議員)
山崎誠@yamazakimakoto(立憲民主党/衆議院議員)
山添拓@pioneertaku84(日本共産党/参議院議員)
又市征治(社会民主党党首/参議院議員)*メッセージ代読
他、調整中
《ライブ》
赤い疑惑
2000年、同じ大学の仲間で結成されたアクセル長尾@axelnagao(Vo&G)、松田クラッチ(B&Cho)、沓沢ブレーキー@ktzw_breaky(Dr&Cho)からなる3ピースバンド。パンクやハードコアにレゲエ、ラップやアフリカ音楽に南米音楽などなど、様々なスタイルから影響を受けたタイトな演奏に、アクセル長尾の赤裸々でフォーキーな歌詞が聴くものに強いインパクトを残す。
これまでに、フリーターやバンドマンの悲哀を歌った1stアルバム「東京フリーターブリーダー」(2005年)、家族をテーマに扱った2nd「東京ファミリーストーリー」(2008年)、そして逼迫した重たい空気に包まれる東京、および日本を描いた3rd「俺たちは日本で生きている」(2011年)と個性の強い作品を残してるほか、2018年には解散の危機を乗り越え、東北大震災以降の日本をテーマにした意欲作「3.11」を2018年にリリースしている。
Hibikilla@hibikilla30
1998年活動開始。
2006年にアルバム「NoProblem」でデビュー。2011年「Freedom_Blues」で『ミュージック・マガジン』誌ベストアルバム(国内レゲエ部門)選出。2019年7月現在、通算6枚目となるニュー・アルバムを制作中。