自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

20190222 UPLAN 相澤冬樹「ワタシはコレでNHKを辞めました~森友事件、報道の使命、記者の意地~」

チャンネル名: 

【森友ごみ問題を考える会】
2・22シンポジウム『森友真相に迫るメディアの役割」
森友問題でスクープを続けたNHKの元記者・相澤冬樹氏をお迎えし、「森友真相に迫るメディアの役割」についてシンポジウムを開催します。
森友問題は、安倍政権側が「まだモリ・カケが」などと目を背けていますが、11月5日の「森友ごみ問題を考える会主催の小川敏夫参議院議員ご説明」の記者会見によって、写真偽装問題が明らかになり、全国約25社の新聞で取り上げられ、森友ゲート事件への新たな出発点に立ちました。
写真偽装問題で分かったのは、森友問題の核心点である約8億円値引きの根拠として、国が示した試掘写真資料が、偽装されていたことと、地下深部から掘り出したとする根拠も見つからなかったという事実です。
米国のウォーターゲート事件も、一つの事実をきっかけに2年2か月かかって、ニクソン大統領を辞任に追いやりました。
森友問題も、写真偽装について国は事実を認めつつあり、新聞も各社が報道し、後はTVメディアが偽装の事実を大きく報道するかにかかっています。
NHKは、スクープ記者である相澤氏を、取材現場から外し、退職に追いやりました。
相澤氏の大手メディア報道記者としての闘いと森友ゲート事件を追及する市民の闘いをコミットし、森友ゲート事件の解決策を、実践的に考えてゆきたいと思います。
相澤冬樹(あいざわ・ふゆき)さん
・大阪日日新聞(新日本海新聞社)論説委員・記者。
・1962年宮崎県生まれ。ラ・サール高校、東京大学法学部卒業。
・1987年NHKに記者職で入局。山口放送局、神戸放送局、東京の報道局社会部記者、徳島放送局ニュースデスク、大阪放送局(大阪府警キャップ→ニュースデスク)、東京のBSニュース制作担当などを経て、2012年大阪放送局に戻り、2016年司法キャップとなる。
・2018年8月、NHKを退職。9月から大阪日日新聞に。