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2019.2.3新宿ヘイトデモへのカウンター

チャンネル名: 

2019年2月3日(日)
東京都新宿区で行なわれた差別煽動を繰り返している日本第一党主催のヘイトスピーチ・デモに対するカウンター(反対行動)の記録映像です。

ヘイトスピーチを繰り返し行ってきた日本第一党党首・桜井誠(在特会前会長)が新宿で差別煽動デモを行いました。
日本第一党は、悪名高き「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の後継組織で、単なる極右排外主義者団です。

警視庁は多数の警察官を動員してレイシストの娯楽行為を手厚く保護していました。
そろそろ日本の警察は差別煽動団体に対する態度・考えを変えたほうがよいと思います。
「ヘイトスピーチ対策法(解消法)」が施行されたにも関わらず、いまだにヘイトスピーチが繰り返しなされているのは、差別主義者のサポートをしている警察にも責任があるはずです。
特に2020年にオリンピックを控える東京で、警視庁が外国人差別集団のデモをエスコートするのはマズいのではないでしょうか。
明らかなヘイトスピーチがあった場合、せめて発言者に注意くらいしてもいいはずです。ヘイトスピーチは違法です。
禁止規定や罰則がないとは言っても、ヘイトスピーチ対策法(解消法)では「許されない行為」と明確に宣言されていますし、何もしていない警察は差別に加担していると言っても過言ではないはずです。
少なくとも職務怠慢とは言えるでしょう。

機動隊の指揮官車からデモ隊に対し、「本邦外出身者に対する不当な差別的言動〜」という反ヘイト法に基づいたアナウンスが確認しただけで3回はありました。
このアナウンスを行うことができるのであれば、現場で行われた個別のヘイトスピーチに対して注意あるいは控えるようにお願いもできたはずです。

カウンターはシットイン(座り込み)などで差別煽動に猛烈抗議を行いました。
映像に記録されていないのも含めシットインは5回ありました。

カウンターに参加された方々に最大の敬意を表します。
ヘイトスピーチに反対するのは現場に行って声をあげることだけではありません。
これからも自分にできる行動を続けていきましょう。
TOKYO AGAINST RACISM !!!

撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、TASCAM TM-2X、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
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