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20181009 UPLAN レイチェル・クラーク「マイノリティ目線で見るアメリカ史」

チャンネル名: 

【ベテランズフォーピース】
高校まで日本で教育を受け、その後米国の大学で学んだ米国史と、日本で習った米国史があまりに違い美化されているという強い違和感を感じたレイチェルさん。
米国がどのような流れで今日に至ったのか、北米大陸の先住民の目から見た、考古学的、人類学的な歴史と、アメリカ合衆国独立から現在に至るまでの経過をマイノリティー目線で検証します。
北米大陸の歴史も、ヨーロッパ人、先住民族、アフリカ系の人々やアジア系の人々の目には、それぞれ違う解釈が存在します。
ひとつの視点だけではなく別の視点から見てみると、まったく別のストーリーが見えてきます。
そこに未来を切り開くヒントが隠れているかもしれません。
日本ではあまり知る機会のない米国史をマイノリティー目線で辿り、現代の疑問への突破口を見出してください。

講師:レイチェル・クラークさんプロフィール
新潟県出身、米国在住。
両親とも日本人。
米国人と結婚し、第一子誕生を機に米国市民権を取得。サラリーマンから主婦業、またサラリーマンを経て、2010年の国連核不拡散条約会議に通訳ボランティアとして参加したことをきっかけに、フリーの通訳として様々な国際舞台で語学力と大学で専攻した国際学を活かして働いている。
これまでに菅直人元総理、ジョゼ・ラモス=ホルタ東ティモール元大統領(ノーベル平和賞受賞者)、ピーター・ヤロー(ピーター・ポール・マリー)、アンゲラ・ケイン元国連軍縮問題担当上級代表、キャロル・ジャコモNYタイムズ編集委員、など多岐に渡る分野の著名人や一般企業向け通訳をするかたわら、市民運動やNGO活動にも余念がない。
VFP(平和を求める退役軍人の会・ベテランズフォーピース)の終身会員、市民グループ「核のない世界へのマンハッタンプロジェクト」のレギュラーメンバー、国際NGO「ピースボートUS」のボランティアスタッフ、自らが始めたボランティアグループ「エイブル」などで核兵器、核エネルギー、米国外の米軍基地の無い平和な世界を目指し、核被害者に寄り添う活動に関わっている。
※ベテランズフォーピースは退役軍人、軍人の家族、同志で構成される国際組織です。
平和の文化を構築し、戦争の真のコストを露出させ、核兵器廃絶、米国政府の他国政府への介入阻止、戦争の傷を癒すことに専念しています。
ネットワークは、米国および海外全体で120以上の支部で構成されています。