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【怒りの女デモ】あらゆる女性差別に抗議するデモ横浜 - 2018.9.22

チャンネル名: 

2018年9月22日(土)
神奈川県横浜市中区で行なわれた「怒りの女デモ」主催『あらゆる女性差別に抗議するデモ横浜』の記録映像です。

「医大受験の女性の点数を一律に下げていた問題」や「自民党議員の数々の女性蔑視の発言」をはじめとする日本社会全体を覆っている女性差別に抗議するデモが横浜みなとみらいで行われ、約100名が行進を行ないました。

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[主張](FBページより引用)
私たちは、あらゆる女性差別に抗議します。
私たちは、医大受験の女性の点数を一律に下げていた問題に怒っています。これは受験をした女性だけの問題ではありません。結婚・出産を理由に女性の権利を奪ってもいいという考えに基づいた、女性差別の問題です。これは、全ての女性に向けられた差別です。
私たちは、自民党議員たちの発言に怒っています。子どもを産ない方が幸せという勝手な人がいるとか、3人以上産めとか、産まない者は生産性がないなど、自民党議員の数々の女性蔑視の発言は許せるものではありません。
日本社会全体を覆っている女性差別に抗議します。いまあなたは、普段の生活で女性差別を感じていないかもしれない。でも世界のジェンダーギャップ指数を見ると、日本は毎年最低レベルです。男女の賃金格差、女性の政治参加、女性の会社役員数などを総合的に判断すると、日本は女性が全く活躍できていないことが数字としてあらわれています。
日本の多くの女性たちは、家事や子育て、介護を一手に引き受けて、社会に出ることが困難です。そんな状況の中、結婚・出産を理由に女性の権利を奪うことがあっていいのでしょうか。世界では女性が活躍できるような仕組みをどんどん作っているのに、なぜ日本だけはずっと変わらないのでしょうか。
この日本という社会全体が女性の社会進出を阻んでいて、それに対して政治は何もしません。こんな状況、本当におかしいと思います。
私たちは、賛同するすべての人たちと力を合わせ、あらゆる女性差別をなくすために行動します。
女性の出産後の離職を減らす責任は女性ではなく国にあります。女性が活躍できる社会システムをつくるために、保育所増設や職場環境の整備など女性が働きやすい環境を整え、女性差別を許さない環境づくりをすすめることを求めます。
今回の問題については、ジェンダーギャップ指数114位の日本が今すぐにやることとして、国をあげて、真相の究明と問題の解決・再発防止策を実施するとともに、全国の実態調査を行うよう要望します。
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撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、TASCAM TM-2X、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
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