20180913 UPLAN東京電力株主代表訴訟第42回口頭弁論期日

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【東電株主代表訴訟事務局】
3・11東京電力福島原発「事件」から8年目に入りましたが、事件は未だ収束にはほど遠い状況にあります。今なお10万余の人々が避難生活を強いられています。トリチウムのほか、放射性物質を含んだ汚染水を海洋放出ありきの公聴会においては、多くの市民が問題点を指摘しました。
東電株主代表訴訟と姉妹関係ともいうべき、本件でも被告の勝俣氏、武藤氏、武黒氏を被告人とする東電福島第一原発業務上過失致死傷事件の刑事公判が明日9月5日から再開します。被告武藤らが、15.7mの津波を予見し、その対策を具体的に進めていたのにもかかわらず、津波対策費を惜しんで2008年7月31日の会議で先延ばしすることに方向転換した実態が明らかになってまいりました。この刑事裁判での書証を、文書送付嘱託の申立によって、本件株主代表訴訟の裁判でも使いたいと強く求めています。今までの裁判の経緯を、東電株主代表訴訟とともにご注目ください(福島原発刑事訴訟支援団のサイト)。
事故から8年目に入りました。。多くの方に傍聴に来ていただき、この訴訟の社会的関心の高さを示すとともに、未だ福島第一原発「事件」の被害は続いていることを裁判所に対してもアピールできればと思います。周りの方にもお誘いのうえ、ぜひご参加ください。
期日後には報告集会&学習会を予定しています。学習会では、映画「わたしの、終わらない旅」を上映します。核兵器と原発を巡る世界の核の現場の被害は、3・11後では私たちの目には違って映るように思います。坂田雅子監督の母、坂田静子さんが、1995年の高速炉もんじゅのナトリウム漏洩火災事故後の原子力政策円卓会議で意見を述べられている姿も印象的です。