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20180906 UPLAN 辺野古の海を土砂で埋めるな!翁長さんの遺志を継ぐ9.6集会

チャンネル名: 

【辺野古への基地建設を許さない実行委員会 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック】
集会で主要報告をされる島袋純琉球大学教授は、オスプレイの配備撤回と普天間飛行場の閉鎖・県内移設断念を求める「沖縄建白書の実現を目指し未来を拓く島ぐるみ会議」を牽引してきたひとり。
オール沖縄で翁長県政とともに辺野古新基地建設阻止を闘う「島ぐるみ会議」で、事務局次長や国連部会長をしてきた方です。
演題は「翁長県政と沖縄の自己決定権」。
8月31日、沖縄県はついに辺野古埋め立て承認撤回に踏み切りました。
埋め立て阻止と知事選勝利!
沖縄の人たちとともに闘う決意を新たにし、さらに前へ進みましょう。
ぜひ集会にご参加ください。
当日会場で、講演者も寄稿して緊急出版となった『翁長知事の遺志を継ぐ 辺野古に基地はつくらせない』(宮本憲一・白藤博行編著、自治体研究社)もご案内します。
内容
①講演:「翁長県政と沖縄の自己決定権」
講師:島袋純さん(琉球大学教授、地方自治論・行政学)
②沖縄現地報告
③歌三線と琉球舞踊:垣花暁子さん(歌三線)与儀睦美さん(琉舞)
8月8日、沖縄県民の先頭に立って辺野古新基地建設に反対し、政府と真っ向から対決してきた翁長沖縄県知事が、亡くなりました。
8月11日に沖縄では、「ジュゴン・サンゴを守れ!土砂投入を許さない!辺野古新基地建設断念を求める県民大会」に、大雨の中、7万人もの人々が結集しました。同時刻に、全国25ヵ所で、同じ趣旨の集会やデモが開催されました。
政府・防衛省は、この圧倒的な民意に押されて、8月17日に行うと通告していた辺野古の海への土砂投入を延期しました。しかし、その狙いは、沖縄県知事選挙の争点ぼかしであることは、明白です。
9月30日の沖縄県知事選挙は、辺野古新基地建設をめぐる闘いの天王山です。翁長知事は、闘い半ばでたおれました。知事をここまで追い詰めたのは、日本政府・安倍政権の強硬姿勢です。
今回の選挙は、翁長知事の遺志を継ぐ選挙です。
そして、辺野古の闘いの20年をかけた闘いであり、日本の民主主義と地方自治、ひいては国のあり方を左右する歴史的な選挙戦となります。
今現在の沖縄と、それを取り巻く状況について認識を深め、沖縄とともに辺野古新基地建設を止める決意を確認し合いましょう。
多くのみなさんの参加をお願いします。


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