【東京医大の差別入試を考える】

東京医大の入試において、二次試験で女性は点数に一律0.8％をかけて原点し、多浪の人などは男性でも不利益に扱っていたことが明らかになりました。
このような扱いは、明らかに差別ですで、憲法の法の下の平等違反ではないでしょうか。
女性の一律原点は、女性は出産や育児で仕事を辞めたり、十分に働くことができないことがあるからだと言われることがあります。
東京医大の差別入試について、東京医大と入試差別問題当事者と支援者の会の北原みのりさん、井戸まさえさん、弁護士の武本夕香子さんに話を伺いました。