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20180713 UPLAN 東海第二原発の再稼働審査を問う!~首都圏に最も近い老朽・被災原発を動かすな~

チャンネル名: 

【再稼働阻止全国ネットワーク とめよう!東海第二原発首都圏連絡会】
原子力規制委員会院内ヒアリング集会(3)
私たちは、2月と5月に規制庁の担当者を招いて院内ヒアリング集会を実施し、東海第二原子力発電所の稼働の危険性を詳細に訴えてきました。
残念ながら原子力規制委員会は、東海第二原発の運転延長・再稼働についての地元及び首都圏及び全国の人びとの反対の声にも拘らず、設置変更許可・工事計画認可・運転期間延長認可の3つの審査を「一体審査」と称して並行して前のめりで審査し続けています。
さらに、なんと7月4日の規制委定例会議では設置変更許可の認可を確認(パブコメ開始)しました。
老朽・被災・超危険原発の運転延長・再稼働は断じて容認できません。
私たちが日頃言ってきたとおり「原子力規制委員会は再稼働推進委員会!」の証明です。
そこで、現時点の審査の状況を確認し、設置変更許可認可を糾弾し、工事計画と運転延長の審査に対して疑問を正すために、東海第二についての第3回目の院内ヒアリング集会を開催します。
多数ご参加願います。
質問項目:
1炉心安定性と原子炉停止問題
2ケーブル火災について
3ブローアウトパネルと加振試験問題
4津波による漂流物の問題
5東海第二原発の安全性にとって東海再処理工場の事故からの影響を考慮することは必須課題
6「爆発」事故発生のきっかけの一つとして津波
7審査情報公開
8前回までの質問・回答への追加質問
質問予定:(首都圏)山崎久隆、木村雅英
(茨城県)川澄敏雄、大石光伸、相沢一正、披田信一郎
集会参加者