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20180704 UPLAN 第37/38回国連人権理事会に福島原発事故被災者が参加~国連国内避難民に関する指導原則を政策に生かす

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【国際環境NGOグリーンピース・ジャパン 東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream、ひなん生活をまもる会】
現在、スイスのジュネーブで第38回国連人権理事会が開かれています。
6月27日には、「国内避難民(IDP)」の権利について、東電福島原発事故避難者である園田さん(福島県から避難中)がIDPの権利についての特別報告者とオーストリア、ホンジュラス、ウガンダの代表団共催のサイドイベントに招かれ、国連人権機関関係者や人権理事会加盟国代表者らと意見交換をしました。
そこで、園田さんの参加を仲介した国際環境NGOグリーンピースから、サイドイベントの報告をいたします。
また、第37回国連人権理事会で原発事故被災当事者として演説をした森松明希子さん、国際人権NGOヒューマンライツナウ事務局長の伊藤和子さんをお招きし、国連IDP原則を日本の避難者政策に適用させる必要性、どう生かすべきか、を伺います。
報告の前に、「国連国内避難民に関する指導原則」について外務省よりご説明いただきます。
講師・発言
森松明希子:東日本大震災避難者の会 Thanks&Dream(サンドリ)代表・原発賠償関西訴訟原告団代表、母子避難中
伊藤和子:弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長
鈴木かずえ:国際環境NGOグリーンピース・ジャパン