自民党の犯罪者を裁け!

日本政府の間違った増税政策で、30年以上も不況が続いてきました。庶民に減税して経済回復!

特別編「世界自然遺産に埋もれた米軍廃棄物ーやんばるの森からー」

2022年8月29日午後8時からの第453回UIチャンネルは、当研究所の琉球・沖縄センターが作成した「世界自然遺産に埋もれた米軍廃棄物ーやんばるの森からー」を配信します。

00:00 準備映像
00:25 沖縄特別編第二弾のお知らせ「
03:55 チョウ類研究家 宮城秋乃さんと世界自然遺産「やんばる」を歩く
8:00 2016年に返還された北部訓練場LZ1ヘリパッド跡地、PCBが検出されたドラム缶、返還後に見つかった未使用の空砲、
25:40 米軍が使用したとみられるケミカルライトを発見、
28:50 チョウ類研究家・宮城さんとセンター長の対談スタート
33:10 西普天間地区の場合との違い、権力が「加害者」となる自然破壊の問題点、警察に通報しても残る弾薬約3千発
41:30 米軍廃棄物にまつわる経緯、国が急いだ背景に巨大利権「やんばる世界自然遺産」、
48:30 この問題を解決する方法は?宮城秋乃さんの行動を支える思い、「軍事基地の配置と自然保護は両立しない」
54:00 宮城秋乃さんからのメッセージ、準絶滅危惧「リュウキュウウラボシシジミ」が生息するやんばる
57:00 宮城秋乃さんが米軍廃棄物について詳しく解説、若手メンバーから宮城秋乃さんへ質問「廃棄した米軍はどんな気持ちだと思いますか」「廃棄物による飲料水への汚染の可能性は?」「宮城秋乃さんの今後の予定は?」
1:06:45 米軍の廃棄物問題について関心がある人にできることは?

1945年8月15日正午、皇民化教育が行き届いた日本では、昭和天皇が自ら録音した「終戦を告げる詔書」がラジオで放送された。所謂「玉音放送」である。

77年前、唯一地上戦を強いられた沖縄では「鉄の暴風」と呼ばれる程の砲弾や銃弾が海から、空から、山から、陸から降ってきた。当然、家々は焼失し玉音放送どころではなかった。

日本本土の防衛線として利用された沖縄は、敗戦直後、日本から切り離された。
27年もの間、米国(軍)統治下に置かれ、米軍による事件事故に巻き込まれてきた(今も続く)ウチナーンチュの屈辱を全国民が理解すれば、沖縄は今よりもずっと安全に、そして、豊かに暮らせているはずだ。

戦後77年、在日米軍基地が沖縄に齎したものとは?

在日米軍に有利な権利「日米地位協定」が沖縄にもたらしたものとは?

その答えは世界自然遺産に登録された沖縄本島北部のやんばるの森に埋まっている。

沖縄県民の命の水源地「やんばるの森」で何が起こっているのか?

チョウ類研究者の宮城秋乃さんとともに「やんばるの森」を歩いた。

沖縄の現状を沢山の方に知っていただき、この問題について考えるきっかけとなってほしい。

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